2025年8月24日にデビュー20周年を迎え、再結成をしているAqua Timez(アクアタイムズ)。
6年ぶりの再結成に、喜ぶ方も多いのではないでしょうか。
今回は、Aqua Timezについて
Aqua Timezは紅白歌合戦に何回出た?
Aqua Timezは紅白歌合戦で何を歌った?
Aqua Timezは2025年の紅白歌合戦に出場する?
Aqua Timezの基本情報
を調査します。
Aqua Timezの紅白出場
アクアタイムズは、NHK紅白歌合戦に2回出場しています。
2006年に初出場で『決意の朝に』を歌唱。
2008年には『虹』で2回目の出場を果たしています。
『決意の朝に』はアクアタイムズ6枚目のシングルで、アニメ映画「ブレイブ ストーリー」の主題歌となっています。
この楽曲は、ボーカルの太志さんが「ブレイブストーリー」のあらすじを聞いて作詞作曲されたんだそう。
「辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ」の歌詞が心に染み入る曲ですよね。
その後2011年には、「箱根駅伝」の特別CMソングとしても使用されています。
楽曲が素敵だからこそドラマ主題歌だけではなく、駅伝のCMソングにも使われたんでしょうね!
『虹』は、2008年5月8日に発売され、日本テレビのドラマ「ごくせん 第3シリーズ」の主題歌となっていました。
1つ前のシングル『小さな掌』に続いて仲間由紀恵さんが主演のドラマでした。
歌詞はもちろん良く、ハンドクラップが盛り上がる楽曲です。
『決意の朝に』『虹』は、アクアタイムズのシングル売り上げの1、2位となっています。
Aqua Timezは2025年の紅白歌合戦に出場する?
再結成が期間限定のアクアタイムズは、2025年の紅白歌合戦に出場するのでしょうか。
現時点ではまだわかりません。
現在アクアタイムズは、再結成し『決意の朝に』や『虹』、他の楽曲もテレビやライブ、YouTubeで多く見かけます。
2025年2月~3月のNHK「みんなのうた」では、Aqua Timezの『深呼吸の理由』が放送されました。
再結成の際にはこのように話しています。
20周年に向けて、メンバー全員が前向きな気持ちで皆さんと再開できると感じています。
新曲やライブも含めて2025年いっぱいの活動になりますが、応援よろしくお願いします。
引用元:X Aqua Timez-Official
アクアタイムズは活動を2025年いっぱいと話しており、発表されている年末のライブは2025年12月26、27日で、年末のライブの予定はありません。
そして、紅白歌合戦の出場は以下で決まるようです。
「今年の活躍・世論の支持・番組の企画、演出に沿う」の3点が選考の中心になると公表されています。
CDなどの売り上げ、ストリーミングなどの回数、ウェブアンケートなどを参考資料として検討し、総合的に決定されるそう。
そのことを考えると、紅白歌合戦の出場はあるのかもしれません。
紅白歌合戦の出場決定は11月ごろに発表です。
楽しみに待ちたいですね。
発表が楽しみです。
Aqua Timezの基本情報
アクアタイムズの基本情報です。
名前:Aqua Timez (アクアタイムズ)
メンバー:太志(ボーカル)・OKP-STAR(ベース)・大介(ギター、プログラミング、コーラス)・mayuko(キーボード)・TASSHI(ドラムス)
活動期間:2003年~2018年・2024年~2025年(予定)
レーベル:スウィートハニーレコード、エピックレコードジャパン
事務所:メガフォースコーポレーション、SLIM SHOT、Mama&Son
アクアタイムズは、2003年に結成されました。
インディーズデビューは2005年のミニアルバム『空いっぱいに奏でる祈り』。
メジャーデビューは、2006年4月の2ndミニアルバム『「七色の落書き」』です。
2018年に惜しまれながら解散。
2024年にデビュー20周年に向けて再結成されました。
再結成してからは、『ヒトシズク』や『深呼吸の理由』を配信限定リリースしています。
『深呼吸の理由』はNHKみんなのうた2~3月の放送局です。
ファンクラブが再開設され、2024年7月11日~2025年12月31日までの期間となっています。
バンドのテーマが「生きることを徹底的に肯定すること」。
だから聞く人を包み込んでくれる歌が数多くあるんですね!
まとめ
今回は、「再結成のAquaTimezは紅白に何回で何歌った?2025は出場する?」と題して、アクアタイムズの紅白歌合戦に何回出て何を歌ったのかや2025年は出場するのかを調査しました。
アクアタイムズは今までに2回紅白歌合戦に出場しています。
紅白歌合戦に出場した曲は『決意の朝に』と『虹』です。
2025年の紅白歌合戦に出場するかどうかは、まだ決まっていません。
6年ぶりに再結成のアクアタイムズ。
年内いっぱいの活動が惜しく、彼らの歌をまだ聞いていたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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