寒さを感じてくると街のイルミネーションがあちこちで華やかになってきますね。
東京ミッドタウンのイルミネーションも始まります。
2024年は、11月14日(木)から開始です。
当記事では、
・東京ミッドタウンのイルミネーションはいつからなのか
・東京ミッドタウンのイルミネーションの詳細
・今年の点灯式のゲストは誰なのか
・点灯式の歴代ゲストは誰なのか
をお伝えしていきます。
東京ミッドタウンのイルミネーションはいつから
東京ミッドタウンは、2024年のクリスマスイルミネーションを11月14日(木)~12月25日(水)の期間に開催いします。
※光の散歩道は2025年2月24日(月)まで点灯しています。
東京ミッドタウンのイルミネーション詳細
東京ミッドタウンの「MIDTOWN CHRISTMAS 2024」はどんな内容なんでしょうか。
今年は『Ensemblewrap~幾重に重なり、包み込む光~』をコンセプトに、ガーデンに一歩足を踏み入れるとたくさんの光が包み込んでくれるクリスマスをお届け。
・幻想的な雪の世界のイルミネーション
・ふわふわと漂うシャボン玉や雪が降る特別な演出を体感(期間限定)
・ツリーイルミネーション「光の散歩道」
・上品なきらめきのクリスマスツリー
などがガーデンエリアを彩ります。
館内には、クリスマスマルシェや約1600体の小さなサンタが並んだサンタツリーなどもあってクリスマスムードを高めてくれます。
アイススケートリンクは人気で、今年もウィンターシーズンを通して楽しむことも。
場所 : 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン、プラザ1階
開催期間 : 2024年11月14日(木)~12月25日(水)まで
点灯時間 : 17:00~23:00(イルミネーション演出の開催時間)
2024年の点灯式のゲスト芸能人は?
2024年の点灯式に芸能人がゲスト出演するかは現時点では発表されていません。
昨年の2023年は東京ミッドタウン八重洲のほうに、11月22日に中村獅童さん親子が点灯式を行ったようです。
歴代のゲスト芸能人は?
東京ミッドタウンのクリスマス点灯式にはこれまで多くのゲスト芸能人が出演し、盛り上げています。
いままでどんな方が出演したのか調べてみました。
2019年 北村匠海・芳根京子(アニメ映画「ぼくらの7日間戦争」12月13日公開)
2018年 西島秀俊・篠原涼子・稲垣来泉(映画「人魚の眠る家」11月16日公開)
2017年 大泉洋・北川景子(映画「探偵はBARにいる3」12月1日公開)
2016年 桃井かおり・奈良橋陽子(「ブルガリ アウローラ アワード」第1回受賞者とキャスティングディレクター)
2015年 唐沢寿明・小雪(映画「杉原千畝 スギハラチウネ」12月5日公開)
2014年 宮沢りえ(映画「紙の月」11月15日公開)
2013年 上戸彩・高良健吾(映画「武士の献立」12月14日公開)
2012年 草刈民代・周防正行監督(映画「終の信託」10月27日公開)
2011年 生田斗真・中谷美紀(映画「源氏物語 千年の謎」12月10日公開)
2010年 松嶋菜々子・ソン・スンホン(映画「ゴースト もう一度抱きしめたい」11月13日公開)
2009年 長澤まさみ(映画「曲がれ!スプーン」11月21日公開)
2008年 香里奈(映画「六人の嘘つきな大学生」11月22日公開)
2007年 大沢たかお・竹内結子(映画「ミッドナイト イーグル」11月23日公開)
東京ミッドタウンは2007年に開業してから、たくさんの芸能人の方が華々しいクリスマスイルミネーションの点灯式をしてきたんですね!
イルミネーション点灯式の11月前後に公開予定の映画の出演者が、点灯式をすることが多いようです。
今年はどうなるのでしょうか。
東京ミッドタウンからのお知らせ
「Ensemble lights」をはじめとするイルミネーションは、会期終了間近になると大勢のお客様で混雑し、鑑賞ルートに整列して長時間お待ちいただいております。
当ウェブサイトで混雑予想や混雑状況など、随時ご確認いただきながら、イルミネーションをお楽しみください。
ゆったりとイルミネーションをご覧になりたいお客には、12月20日(金)~25日(水)の混雑ピーク時を避けてお越しいただくことを強くお勧めいたします。
六本木のイルミネーション情報はこちらです。
まとめ
今回は、「東京ミッドタウン2024イルミネーションはいつから?点灯式ゲストは誰?」と題してお送りいたしました。
東京ミッドタウンのクリスマス点灯は11月14日(木)~12月25日まで
となっていますが、「光の散歩道」は2025年12月25日まで行っています。
2024年の点灯式に芸能人が来られるのかはまだ発表されていません。
クリスマス付近にはとても混雑すると思うので、気をつけて冬の東京ミッドタウンを楽しんでみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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