FNS歌謡祭のピアノの人/武部聡志はユーミンや一青窈も担当!

人物

毎年恒例の音楽番組『FNS歌謡祭』を見ていると、歌手の後ろで美しいピアノを奏でる男性が映りますよね。


「このピアニストは誰?」と気になっている方も多いのではないでしょうか?

その人物こそ、音楽業界の名匠――武部聡志(たけべ さとし)さんです。

この記事では、

  • FNS歌謡祭での役割と注目ポイント
  • 武部聡志さんの経歴
  • これまで関わってきた著名アーティスト
    をまとめてご紹介します。

FNS歌謡祭でピアノを弾く武部聡志さんとは?

FNS歌謡祭は毎年4時間を超える大型音楽特番。


その中で、毎年のようにピアノを弾いている男性――それが武部聡志さんです。

歌番組の生放送で多くのアーティストが出演するなか、彼のピアノが番組全体を支えているといっても過言ではありません。

「FNSの楽しみの半分は武部さんのピアノ」
「武部さんの演奏があるから番組が締まる」
とSNSでも話題に。

実は武部さんは、2004年からFNS歌謡祭の音楽監督を務めており、
20年以上にわたって番組の音楽演出を手がけているんです。


演奏だけでなく、アレンジや構成まで担っているまさに“番組の要”の存在です。

2025年春のFNS歌謡祭は残念ながら中止となりましたが、夏は開催され多くのミュージシャンが出演しました。
ピアノから始まる名曲の数々が今年も多くの視聴者を魅了しています。


武部聡志さんのプロフィールと経歴

  • 名前:武部 聡志(たけべ さとし)
  • 生年月日:1957年2月12日(2025年現在 68歳)
  • 出身地:東京都
  • 職業:作曲家・編曲家・音楽監督・音楽プロデューサー
  • 担当楽器:ピアノ・キーボード・パイプオルガン
  • 所属:ハーフトーンミュージック

武部さんは1975年に国立音楽大学に進学。


この大学は久石譲さんや広瀬香美さんなど、名だたる音楽家を輩出した名門です。

在学中からキーボードアーティスト・編曲家として活動し、かまやつひろしさん、寺尾聰さん、久保田早紀さんらのバックバンドを務めていました。

大学卒業後、自身の事務所「ハーフトーンミュージック」を設立。


1980年には松任谷由実(ユーミン)さんのバンドに参加し、1983年からはツアーの音楽監督として40年以上にわたり携わっています。


ユーミンからの信頼の厚さが、彼の実力を物語っていますね。


オリジナル作品・アルバムも多数リリース

武部さんは裏方としてだけでなく、自身の作品も発表しています。

  • 『Clara』(1988年)
  • 『PIANO MAN ~FOR YUMING LOVERS~』(2003年)
  • 『PIANO MAN II』(2004年)
  • 『日本の音楽と、武部聡志。~Happy 60~』(2017年)

どの作品も、ピアノの美しい旋律と繊細なアレンジが魅力的。


ファンの間では“癒しのアルバム”として高く評価されています。

さらに、2026年に創立100周年を迎える母校・国立音楽大学の記念コンサート「Circle of Music」(6月28日・立川ステージガーデン)では、総合演出を務める予定です。


68歳を迎えてもなお、精力的に音楽活動を続けている姿は圧巻です。


関わってきたミュージシャンの数は“数千人規模”!

武部さんがこれまでに関わってきたアーティストは、実に2,000〜3,000人とも言われています。


2022年のインタビューでは次のように語っています。

「僕より上の世代で一緒に仕事をしたことがないのは、中島みゆきさんと矢沢永吉さんくらい。
あとはほぼ皆さんとやっていますね。」

すさまじいキャリアです。

彼がこれまで手がけてきたアーティストの一部を挙げると――
松任谷由実・斉藤由貴・一青窈・今井美樹・久保田利伸・THE ALFEE・TUBE・小泉今日子・手嶌葵・平井堅・ゆず・ももいろクローバーZ・吉田拓郎・KinKi Kids など。

ジャンルも世代も超えて、数えきれないほどの音楽家たちと共演しています。


現在もユーミンのツアー音楽監督や、一青窈さんのプロデュースを継続中。


“日本の音楽業界を支える影の立役者”といっても過言ではありません。


FNS歌謡祭での存在感と今後の活動

FNS歌謡祭では、アーティストの歌声を引き立てる“音の演出家”として欠かせない存在です。


ピアノの前に静かに座るその姿に、プロとしての貫禄と余裕が漂います。

多くの視聴者が、武部さんのピアノを聴くために番組を観ているという声も多く、Twitterでは放送後に「#武部さん」「#ピアノの人」がトレンド入りすることも。

ピアノだけでなく、楽曲のアレンジや構成までも手掛ける彼の仕事は、まさに音楽監督という肩書にふさわしいプロフェッショナルです。


まとめ/武部聡志さんはFNS歌謡祭の“心の音”

  • 『FNS歌謡祭』のピアノ奏者は武部聡志さん
  • 2004年から音楽監督として番組を支えている
  • 国立音楽大学出身の作曲家・編曲家
  • ユーミンや一青窈など、数千人規模のアーティストと共演
  • 現在も第一線で活躍中

武部さんの音楽は、派手さよりも“心に響く温かさ”が魅力。


これからも、FNS歌謡祭のステージをピアノで彩ってくれることでしょう。

次回の放送では、歌手だけでなく、ぜひ武部聡志さんの手元と旋律にも注目してみてくださいね

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