こんにちは、まきです。
今回は福岡市東区にある「海の中道海浜公園」についてご紹介します。
海の中道海浜公園は、通称「海の中道」と呼ばれている自然いっぱいの公園です。
動物とふれあえたり、サイクリングができたり、夏にはプールもオープンしたりとたくさんの経験ができるので家族連れも多く見られます。
そんな海の中道海浜公園には遊具も多く、どこに行けば十分に楽しめるのか悩みます。
今回は、海の中道海浜公園にはどんな遊具があるのかや、駐車場はどこに停めると行きたい遊具に近いのかを紹介します。
海の中道海浜公園にある遊具は？
海の中道海浜公園は本当にたくさんの遊具があります。
今回は５つ紹介いたします。
モンキーアドベンチャー
2022年11月に新しくできた「モンキーアドベンチャー」は、大芝生広場にある大型の複合遊具です。
遊具のてっぺんににあるお猿さんが目印。
ゆるやかなスロープと長い滑り台が特徴的で、この遊具は階段など入り口がたくさんあります。
スロープの始まりは段差がないので小さい子も歩きやすそうです。
他にも、ロッククライム、しっかりめのネットなど遊具のいろいろな場所から入れるので、入り口で混んでしまうこともなく楽しむことができます。
対象年齢は３歳～１２歳となっています。
通路も広めにとられているので大人も見守りやすいですね。
ロッククライムから登った先には、遊具には珍しいハンモックがあって子供３人は座れそうです。
モンキーアドベンチャーの近くには、「Play Cafe」というカフェもあるので遊んでから休憩するのもいいですよ。
テラスからはモンキーアドベンチャーや花畑が見えて天気がいい日にはとても居心地がいいです。
スカイドルフィン
モンキーアドベンチャー近くには「スカイドルフィン」もあります。
今にも飛び跳ねそうなイルカがシンボルの大型複合遊具です。
長い滑り台には波模様があったり、海をイメージする青色が多い遊具です。
この遊具もスロープの幅が広いので、通りすがりにぶつかることも少なく安全に遊べます。
ネットの遊具は形が面白くて子供も夢中になります。
小さい子も楽しめる 回して遊ぶハンドルもありますよ。
幅広のとても低い滑り台もあるので、まだ滑り台が苦手な子も楽しく滑ることができそうです。
こちらも対象年齢は３～１２歳です。
すくすくランド
まだ小さくて、他の大きい子との遊具は不安だな。。と思う子には「すくすくランド」が小さくておすすめです。
対象年齢が３歳未満なので安心して遊べますね。
柵もあるので安心して見守ることができます。
大芝生広場のPlay Cafeやモンキーアドベンチャーのすぐそばにあります。
くじらぐも ” ふわんポリン ”
楽しそうな名前の遊具ですよね。
「くじらぐも”ふわんポリン”」は大きい雲のような巨大トランポリンです。
とても人気で、うちの子もとても楽しそうに跳んだり跳ねたり転がったりしていました。
すぐそばには屋根付きの大きい休憩所があるので、大人も見守りながら過ごすことができます。
対象年齢は３歳～１２歳となっていますが、ふわんポリン2基のうち1基は低めにされていて3歳から6歳の小さいお子さん向けです。
小学生の子は気をつけて遊んでくれるといいですね。
この遊具は雨のときや、日差しで表面温度が高くなったときには利用中止となります。
水辺のトリム
「水辺のトリム」は水上のアスレチックです。
吊り橋やイカダ渡り、握力ロープウェイ、丸太渡りなど１７種類の水上アスレチックがあります。
子供がどこまで挑戦できるか見守りたいですね。
濡れることは必須と思って、着替えやタオルを持って行くことをおすすめします。
対象年齢は６歳～１２歳となっています。
海の中道海浜公園の駐車場はどこがいい？
海の中道海浜公園はとても大きい敷地に駐車場も数多いです。
行きたい遊具が決まったら近い駐車場に停めると楽しむ時間も確保できますね。
上記で紹介した遊具に近い駐車場をお伝えします。
・モンキーアドベンチャーに近い駐車場は、西駐車場です。
・スカイドルフィンはモンキーアドベンチャーとも近いので、西駐車場に停めるといいですね。
・すくすくランドも西駐車場が近いです。
・くじらぐも”ふわんポリン”は東側のワンダーワールド駐車場が近いです
・水辺のトリムは東側のワンダーワールド駐車場が近いです。
他には、こちらのこうえんもおすすめです！
まとめ
今回は「海の中道海浜公園の遊具５選！駐車場はどこがいい？」と題して、福岡市東区にある海の中道海浜公園の遊具とそこに近い駐車場をご紹介しました。
海の中道海浜公園の遊具は小学生だけでなく、１、２歳からでも楽しめるものもあります。
広い公園なので駐車場もチェックして行き、楽しい時間をお過ごしください。
では最後までご覧いただきありがとうございます。
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