「ジブリ立体造型物展の当日券、まだ手に入るかな?」そんな期待を抱いて検索したあなたに、残念なお知らせがあります。
2025年8月4日、ついに公式から「全日程完売」の発表がありました!当日券の販売も終了してしまったんです。
でも諦める前に、この記事を最後まで読んでみてください。公式発表の詳細から、それでも可能性があるかもしれない最後の手段まで、ジブリ立体造型物展の当日券について知っておくべき最新情報をすべてお伝えします。
「まさか完売?」「本当に入場方法はないの?」そんな疑問にお答えします!
ジブリの立体造型物展の当日券は買える?
ジブリ立体造型物展の当日券は、販売終了しています。
2025年8月4日に公式から重要な発表がありました!
「おかげさまで全日程完売しました。当日券の販売もございませんので、当日会場にご来場されてもご購入いただけません。ご了承ください。」
つまり、もう当日券は手に入らないってことなんです。
以前はX(旧Twitter)で「当日券で入れた!」という投稿もあったんですよね。
例えばこんな体験談がありました。
- 朝9時半に行ったらスムーズに入れた
- 平日なら20分待ちで当日券をゲットできた
- 1時間並んだけど入場できた
でも残念ながら、これらは8月4日以前の話。
公式発表以降は、会場に行っても当日券は購入できないかと思われます。
現在の状況はこちら。
- 全日程完売で追加販売なし
- 当日券販売は完全終了
- 会場に行っても購入不可
- キャンセル待ちもなし
暑い中わざわざ会場まで行っても、入場券は手に入らないので気をつけてくださいね。
実際に「今日は家に引き返すことになりました」というSNS投稿も見かけるようになりました。
チケットなしで会場に向かうのは、完全に無駄足になってしまいます!
キャンセルはある?
ジブリ立体造型物展のチケットキャンセルは、公式では一切受け付けていません。
そして8月4日の公式発表により、キャンセル待ちの可能性も完全になくなりました。
公式サイトには「購入後の変更やキャンセルおよび払い戻しはできません」とはっきり書かれているんです。
以前は個人レベルでのキャンセルが当日券として販売される場合もありました。
でも今はもう全日程が完売しているため、そういったチャンスもないかと思います。
現在の状況
- 公式キャンセル受付:一切なし
- 個人キャンセル分の再販売:終了
- 空き枠販売:完全終了
- 追加販売:予定なし
転売は完全に禁止されているので、正規ルートでの入手方法はもうありません。
SNSで「チケット譲ります」という投稿を見かけることもありますが、転売の可能性が高いので注意が必要です。
定価以上での取引は入場拒否される可能性もありますからね!
それでも諦めきれない方へのアドバイス
- 宿泊付きプランがまだ残っているかチェック
- JALマイル交換の空きを確認
- 公式SNSで奇跡的な追加発表がないか念のためフォロー
ただし、これらも残っている可能性は低いのが現実です。
ジブリ立体造型物展概要
ジブリ立体造型物展は、22年ぶりに東京で開催される大規模なジブリ作品展です!
2003年から始まった立体造型物展の原点が、パワーアップして帰ってきたんですよね。
開催情報はこちら
- 会期: 2025年5月27日(火)〜9月23日(火・祝)
- 会場: 東京・天王洲 寺田倉庫 B&C HALL/E HALL
- 開館時間: 9:30〜20:00(最終入場19:00)
- 料金: 大人1,900円、中高生1,600円、小学生1,200円
注目ポイントは、ただの展示じゃないってところです。
海外でスタジオジブリ作品がどう愛され、届けられてきたかの軌跡も辿れるんです。
世界の多くの国と地域で公開された作品の背景にあるストーリーって、すごく興味深いですよね!
見どころベスト3
- 『紅の豚』のサボイアS-21:迫力満点の飛行艇が目の前に!
- 名場面の立体造型物:トトロ、千と千尋、ハウルなど人気作品が勢揃い
- 短編『空想の空とぶ機械達』:宮﨑駿監督の貴重な作品を特別上映
アクセスは天王洲アイル駅から徒歩4〜5分とめちゃくちゃ便利です。
でも専用駐車場がないので、電車で行くのがベストですよ!
特典付きチケットなら「あのハム入りラーメン」も食べられちゃいます。
ジブリの「あの」特製ラーメンって、ファンにはたまらないですよね!
まとめ
ジブリ立体造型物展の当日券は、2025年8月4日の公式発表により完全に販売終了となりました。
「全日程完売」「当日券販売なし」という明確な発表があったため、もう会場に行っても入場券は手に入りません。
以前は運が良ければ当日券で入場できる可能性もありましたが、現在はそのチャンスもゼロなんです。
キャンセル待ちの可能性も、公式発表により完全になくなりました。
現在の状況をまとめると
- 全日程が完売済み
- 当日券は一切販売されない
- キャンセル分の再販売もなし
- 会場に行っても購入不可
22年ぶりに東京で開催されるこの貴重な展覧会、見れなくて残念ですよね。
でも転売チケットは入場拒否のリスクがあるので、手を出さない方が賢明です。
もしかすると宿泊付きプランやJALマイル交換に若干の空きがあるかもしれませんが、可能性はかなり低いのが現実。
来年以降に巡回展があることを祈って、次回は早めのチケット確保を心がけましょうね!
暑い夏の中、無駄足を踏まないためにも、この情報をお友達にもシェアしてあげてください。
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